2016.12_chuwi LapBook
本来の目的(illustratorの作成)が終わってから到着した『Chuwi LapBook』
(急ぐなら送料追加を払えば良いんですが)
とりあえずブログ書き用にでもしようと思います。
もちろん起動したら即座に「admin」画面が上がるチャイナクオリティ。便利ですが。
言語は英語のみなので速やかに日本語の追加。
「設定(ギア)」→「文字」→「日本語」
端末自体はOS以外ソフトウェアが全くないので、64GB中40GB以上空いているのは素晴らしいです。
外装は安価らしくプラスチックですが、梨地はなかなか良い感じ。
裏はプラの成形が甘いところもあり気を抜いたかな?という気もしますが、、、
この端末ファンレスだ!
ファンレス15.6インチなんて初めて見たわ。。。
とりあえず仕様的には大満足なんですが『起動画面がadminスタート』という仕様は気分的に落ち着かないのでクリーンインストールを敢行しました。
1.Double DriverをDL→ドライバーのバックアップ。
2.Windowsライセンスキー確認。
3.Microsoftからwindows10をDL→USBから起動。
4.Double Driverでドライバの復旧。
※今回はカメラドライバが『証明書なし』で復旧できず。(回避方法は検索すれば出ますが、PCのカメラはどうせ使わないのでそのまま放置しています)
5.念のため新しいMicrosoftアカウントを取得して完了。
Androidのデュアルでは無いのでわりと簡単な作業でした。
それにしてもマイクが2個あるのは何なんだろ。。。。?
ステレオという割には微妙な位置なんだけど。。。
続く。
2016.12_LAPBOOK到着
chuwi Lapbookが約3週間かかって到着しました。
日本郵便のハズが佐川から。。。なぜだ。。
今日は時間がないので梱包写真くらいにしておきますが、『チャイナ仕様の梱包はどんなもんか?』がわかれば個人輸入『しよう』『やめとこう』の判断がつくかなと思うので上げておきます。
外の包みを破るとひしゃげた外箱。
まぁ大きいのでこの位は想定内。
GPD WIN比較。流石15インチは大きいです。
納品書と変換プラグ。いい感じに『雑』。
小物の箱になぜか『外箱にない』凹みが。。。?
専用ケーブルなのにUSBコンセント。受け側もUSBで良いんじゃないのか。
そして思った以上にいい色の筐体をしたlapbookでした。
本体には傷とか無いし(偏見)、これで2万円ちょいならいい感じだと思う。
週末少し時間作ってセットアップしよう。
続く。
2016.11_USB-CコネクタとGPD WIN
小ネタ。
先日GPD WINのUSB-Cをなんとか使えないかとこんなUSB-C→USB-Aのコネクタを買いました。
コンパクトでUSB-Cケーブルの間に挟むだけという便利そうな機器。
中華サイトで注文して放置すること3週間、
やっとこさ到着。
なんてコンパクト!
早速取り付けて見る 事に。。。
(グラグラ)
あれ。。。?
刺さってなくね?
どうやらディスプレイのストッパー(?)で奥まで。。。いや、ほとんど刺さっていません。
ストッパーを削ればいけそうですが、いつ手放すかわからないのでとりあえずは放置。
。。。しているうちに家族の持つPCにドナドナされていくのでした。。。
2016.11_クラムシェル型の小型PC
相変わらずLAPBOOKは到着しません。
さて、先日GPD WINが発売されて、UMPC界隈は大絶賛の嵐。
やはりパワフルな小型PCは需要あると思うのですが、ASUS のT90以降(VAIO P以降?)全くと言っていいほど発売されません。
いや、タブレットはiOSやandroid、Windowsとたくさんでてるんですが、、、頭が硬いせいか、あのsurfaceタイプの『くっ付くキーボード』に慣れませんん。
ということで、DIY。
色んな自作系を彷徨い、最終的にはラズサイオン( http://rabbit-hutch-lab.com/blog/?page_id=111 )を参考に見様見真似で作って見ました。
iPad mini4キーボードケース。(アクリル)
これにほぼ同サイズのmipad2を入れればUMPCが出来るはず。。。!
そう言えば最近mipad2の話を見なくなったし、値段も微妙に落ちなくなってきたけど新機種とか出るのかな?
輸入だと注文してからずいぶんかかるし、新型出るなら待ちたいし、ちょっと購入躊躇するなぁ。。。
2016.11_chuwi LAPBOOK 注文
GPD WINの設定(主にキー配置)はだいぶ落ち着いてきたのでiPadカバーの設計を再開させようと思った矢先、
広いPC画面を必要とする作業が発生(WEB上でやる作業って画面の広さ必要過ぎて困る)
しかし現在ウチにあるのはGPD WINと子供用にしているMacbookAir11のみ。
先日発表したMacbookProも12月下旬発送。。。
(使用頻度からすると今回購入は微妙)
というわけで、「GearBest」にて15.6インチPCなのにAtom z8300、容量64GB、2万円弱という「CHUWI LapBook」を注文してみました。
「CHUWI LapBook Windows 10 Laptop」
( http://butsuyoku-gadget.com/chuwi-lapbook/ )
・・・どうせ買うなら面白い端末でGPD WINともMacbookPro13とも
競合しないのがいいかなと。
今回もなんだかんだで2-3週間かかりそうだなぁ。。。
2016.11_GPD WINに付けるUSBメモリ
GPD WINに接続するUSBメモリの話。
GPD WINはmicroSD、USB3.0、USB-C、MiniHDMIと、超小型な筐体なのに拡張性が高い。(MiniHDMIとかよく入れたよなぁ。。。)
とは言え、補助記憶装置(eMMC?)が64GBしか無いので必然的にmicroSDで補完する事になるけれど、、、この転送速度がまた遅くて閉口する。
なので多少勿体無いけど下記の構成にする事にした。
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USB3.0→Sandisk ULTRA FIT 128GB(安くて速い)
microSD→Team 128GB 500x(激安。書込み遅い)
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USB3.0の転送速度はかなり速いので、仮想OS等のメインデータを保存。
microSDはWindows、仮想OS、DLデータ等のバックアップを手動保存。
基本的に挿したままになるので突然死を考えると2重化しておかないと不安。
USB-Aが無いと困るので早めにUSB-C→USB-Aのハブを探さなきゃなぁ。
ちなみに、既出のSandisk ultra fit をGPD WINにつけると背面はこのくらいの飛び出し具合。
ディスプレイは一段目の少し先までトラベル量が稼げる感じ。
そして冬だからか、発熱は仮想OS入れて使っても手で触れる程度。まぁ壊れる時は壊れますしね。
2016.11_GPD WINレビュー/所感 ※個人の感想です
ゲームの類をしないデジタルガジェット好きの所感です。
※開封の儀とかはしません。
結論的にはGPD WINは総じて良い玩具です。
VAIO P等の初期ATOM機を楽しんでた人は即買い案件。
<良い部分>
・Z8700&メモリ4Gは軽快。(Z8300と比べて結構違う)
・ポケットに入るWIN機。
・ディスプレイが180°位開く。
・USB3.0、USB-Cの拡張性の高さ。
・充電が専用アダプタではない。
・JOYスティックカスタム楽しい。
・全体的に質感は良い。
・ファン音が小さい。
(・リンゴの夢が見られる)
・
<良くはない部分>
・最初からWINDOWSが起動する(テスト用?)
・謎挙動(BIOS設定等必要)
・3点接地、筐体に成型のヒケ(固有?)
・蓋の指紋が気になる。
・microSDスロットが遅い。
・L1R1がよく当たるので誤操作しやすい。
・片手持ちで歩くと滑り落ちそう。
・キーボード?なにそれ食えるの?
基本的に手間がかかりますが、先人(とんちき録さんやb00t's noteb00k!さん)の叡智によって大抵解決しますし、
チャレンジングな機器なので成型のヒケとか多少の不具合は「ダヨネー。ワカルワカル」です。
電車内でスマホ全盛の中、Windows機を開いてるワクワク感を楽しめる方に是非。
※個人の感想です。