20220810_NumAtreus × Raspberry Pi Pico ビルドガイド3書き込み編
1番重要かつ設計者が苦手なソフトウェア編です。
(ただし、今回は強力な助っ人が参加してくださったので安心してください)
このキーボードはRaspberry Pi Picoを使うので書き込みはRPKやKMKを利用します。
配列を考えるのは同じですが、ProMicroに比べ書き込み作業が圧倒的に楽です。
ひとまずRPKを使った書き込みの流れはこちら。
- m.kiさんのGithub firmware_rpkから2つのファイルを取得する。
keymap.rb
prk_firmware-0.9.11-〜〜〜〜〜〜.uf2(バージョンで名前は変わりそう)
-
Raspberry Pi PicoのBootselボタンを押しながらPCにUSB接続。
- ドライブとして接続されたRaspberry Pi Picoのルートに、
ダウンロードした「prk_firmware-0.9.11-〜〜〜〜〜〜.uf2」をコピペ - 再起動すると「PRKFirmware」ドライブになるので、
そのルートに「keymap.rb」をコピペします。
- 再起動するとキーマップが反映されます。
自分の好きな配列に「keymap.rb」を編集して下さい。
コピペで出来上がるってどういう事だってばよ。。。
なお、RPK_firmwareのGithubや、今回ご協力頂いた74thさんとm.kiさんのリポジトリを参考にしていただければわかりやすいと思います。
(自分のをまだ作っていないという。。。頑張るぞう)
74thさん
m.kiさん
快く作例を作っていただいたお二方に多謝!