『HOGY』ロゴ投票について(説明回)

前回「次回は『HOGY』を使うには?」を書くと言ったな。

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さて、先日から配布を始めました

「キーボードクラスタ向け仮想通貨トークン『HOGY』」

ですが、やはり仮想通貨らしい『ロゴ』が欲しい。

 

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(認識しやすい)

 

 

そこで制作について悩んでいたところ、「ロゴを作ってもよい」と4名の神から救いの声を頂きました。(一部妄想)

 

と、いう事で今回も「HOGY」の名前と同様に「投票」で決めることに致します。

 

 

投票について。

<日時>

 2018年2月3日12:00→2月4日24:00

<投票場所>

 Twitter内投票機能 @yohewi

<参加予定>

   1.Romlyさん @Romly

   2.voidkeysさん @void_keys

   3.Dvorakはしもとさん @dvorak__

   4.人生たの椎名林檎さん @Biacco42

<投票参加方法>

 上記開始時間前後にTwitterの @yohewi アカウントにて「ロゴ画像」と「投票選択肢」を開示しますので投票してください。

 (可能であればこちらのブログにて画像を公開します)

<投票参加特典>

 投票Tweetを「RT」して参加してくださった方へは「10,000 hogy」と「0.01 waves(送信用通貨)」を配布しますので奮ってご参加ください!

 (こちらの配布は @yohewi へDM等での申告制です)

 

 

以下皆さんがtwitter上にUPされた検討中の画像をご紹介。

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1.Romly@2/4 砲雷撃戦さん @Romly

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2.voidkeysさん @void_keys

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3.Dvorkはしもとさん @dvrk_

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4人生たの椎名林檎1日目 3 54bさん @Biacco42   

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こういう途中経過とか見てるのってすごく楽しいですね。

(このまま使えそうな感じですが)

 

 

完成形が大変楽しみです。

 

それでは投票開始までもう暫くお待ちください。

 

to be continued.....

Wavesのスマホアプリのウォレットについて

前回に引き続きWavesのウォレットです。

今回はスマホアプリ。

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1.ウォレットの種類編

 1-2.スマホウォレットアプリ

  iOS用  https://t.co/YDAyRjbzDX

  Android用  Waves Wallet - Google Play の Android アプリ

 

  ↑からダウンロード。

 

基本的には前回「Webウォレット編」と同じ流れで開設できます。

違うのはバックアップコードの表示のされ方や、スマホアプリ内で

新規トークン(今回でいう「HOGY」)の作成ができない。

 

Web版ともどもまだ開発途中という感じです。

 

 

次回は「HOGYを使うには?」あたりを書こうと思います。

 

WavesのWebウォレットについて

先日キーボードクラスタ用の仮想通貨トークン「HOGY(ホギィ)」を作りました。

(詳細はまた別途書くと思いますん)

 

このトークンは「Waves」という仮想通貨の機能を使っています。

そのため「WavesのWalletがそのまま使える」ので「HOGY」が欲しい方はWebウォレットかスマホアプリのウォレット登録をお願いします。

 

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1.ウォレットの種類編

 1-1.Webウォレット

      利点 : Web上に財布を置くことで、PCでもスマホでも見ることができます。

      欠点 : GOXの危険性があります。

 

Webウォレットアドレス⇨ http s://waveswallet.io/

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設定は上の「NEW ACCOUNT」⇨

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「I UNDERSTAND」⇨

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「ウォレットの名前」「パスワード(x2回)」⇨Register

※この時、この上にある「WALLET SEED」と「ADDRESS」ボックスのワードをメモかスクショしておくこと。

 

これで作成は終わりです。

不安になるくらい簡単ですね。




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(このウォレットのアドレス。受取の時に必要)

 

このウォレットはビットコインなども入れられる様でシンプルなわりには多機能です。

 

これで最低限受取る事ができるようになりました。

 

次回はスマホアプリです。

20171206_HHKBのHUTAの話。

ただ今12/05,17:42。左手に掲げた体表面測定器のSUB-PIXELが38.2の数字を表示している。

 

もう何もしたくない。 

しかし、Advent calenderの担当は12/06。後数時間しかない。。。書かねば。。。

 

 

と言う事で、自作キーボードでなくてすいません、自作のキーボードカバー(HHKBHUTA)の話です。

 

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結論だけ先に言っておくと「とりあえず何か作ろうぜ」ってお話。

 

 

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さて、そのHHKBHUTAは、元々「mobilegearや「vaio type P」に代表される「打ち込みやすいKBの小型PC製品が無い」状況が何年も続いていた所で、「SNStwitterで素人が小型PC作ってるの見たら代わりに誰か作ってくれるんじゃね?」と思ったのが始まりでした。

 

 

 

とは言ってもそんなPCを作る技術はないので「まずは話のネタに」と初期に作ったのは

raspberry pi RasPSIONを参考にしたiPad miniを使ったラップトップ。

 

 

これは打ち込み端末としては使いやすくできたけれど、当時のiOSが外部KBに最適化されていなかったのと、これに入れるとタブレットの即時性という良いところがスポイルされるという結果に。

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(この時、Twitter上でRasPSIONの作者に少し絡んでもらえたのが懐かしい)

 

 

 

その後、方向性を見失った私が「もっと。。好きな、使いやすいKBを使ってみよう!」と思って選んだのが、打鍵感触が気持ちいい「HHKB Pro」。

 


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(当初はクラムシェル型にしようと思ってたけど、目が楽になるようにできる限り顔に近くなるようにしたのが今のHUTAの形状)

 

 

 

そして試作を何度か作ってNo.5で一応は完成。

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(正直、このtwitterのネタで終わるつもりだった)

 

 

その後、RedditMKBスレ(?)で話題になったと思ったら、自作KB廃人様から「Tokyo MK2でトークせよ」と話が来たり、HHKBのHUTAを「お金出しても欲しい」と言ってくれる人たちが現れたのでアクリルの切削業者を探して量産する事になったり、最終的にはHHKBのイベントで小さく登壇したり。。。

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と、あれよあれよと言う間に「完全ネットニート」だった私が、色々な事に首を突っ込む人になってしまいました(参加するとそれがまた楽しい)。

 

 

ただの思い付きを一つ、二つ形にすると予想外の反応が起こって面白いので、何か思いついてる人は何らかの形にして見てはいかがでしょうか。

 

 

 

 

12/05,23:44。。。何書いてるかわからなくなって来た。。。起きてるのも限界なのでここまで。。。。。!! 

201711_ノイズキャンセリングヘッドホンの話(個人の感想編)

ノイズキャンセリングヘッドホン(以下、NCヘッドホン)の試聴と購入。

 

NCヘッドホンは3〜5万円ほどかかるので実際に試してみようと

有楽町ビックに行って来ました。

 

 

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購入の要件は下記の5つ。

1.サーバ群のファン音を減らしたい。

2.デザインが良い(感覚)

3.無線のbluetooth接続である事(ケーブルの断線嫌)。

4.通勤・仕事で使うのでバッテリーが4時間以上持つ事。

5.価格が安目。

 

 

<試聴した結果>

α.BOSE

   NCの老舗。飛行機でよく見るやつ。スマホアプリで強度調整出来るらしい。

   量販店では店員が居ない。

   1.QC35 約4万

   →雑音消すNCヘッドホン最強。デザイン的にちょっと古い。

 

   2.QC30 約3.5万

   →首掛けイヤホン。ケープルがプラプラするのはちょっと不安。意外とケースが大きい。

   3.QC20(有線) 約3万

   →コンパクトさと簡便さでは最強。ケーブルが細くて不安。

 

 

β.SONY

   安価なケーブルは老舗。量販店に店員が居るので色々聞けて良い。値引きもしてくれる。何より種類が多い。BTモデルで4種類、旧製品も含めれば7−8種類はあるので選ぶのは悩む。

 

   1.WH-1000XM2 約4万

   →BOSEに次ぎ強力。スマホアプリでいろんな機能が使える。片方を抑えると外の音が聞こえる機能は便利。

   3.WH-H900N 約3万

   →1000XM2と比べてNCは弱い。慣れると物足りないかも(消去力はbeatsに近い)外の音がある程度消えるちょうど良さ。

   デザインが良い(個人の感想)

   4.WF-1000X

   →未来デザインが良い。そしてコンパクト。bluetoothの帯域が沢山飛んでるお店では右耳が時々切れる。バッテリーが3-4時間程度。

 

 

 

Ω.beats

   量販店に並んでるけど店員が居ない。

   毎年の流行に合わせて音質調整をしているので音楽聴く人向け。

   1.studio3 wireless 

   →Apple製品との連動が強く、ほぼAirpodと同等らしい。デザインは選べる。

 

<結論>

・各社開発コンセプトが違って面白い。

・昔に比べホワイトノイズはかなり抑えられてる。

・外の音を消すのはBOSE QC35が一番、次にSONY WH-1000XM2。ただし税込4万〜と高い。

・意外なことに、どれも軽く走る程度なら落ちたりしない(クッション当たってるところは蒸れるけど)

・ヘッドホン型なら10時間は使えるので電池切れの心配はなさそう。

・首掛け型のケースサイズはヘッドホン型と変わらないくらい大きい。

 

今回はファンノイズが減れば良く、音質は気にしないので、キャンセリングがそこそこで、店員さんの丁寧な対応があり、割り引きのあったSONYのWH-H900Nを購入しました。

(NCの能力はそんなに強くはないけど)

使った感想的にはメンタル的な疲労がかなり減ってる感じ。 ふと、外してみると街中には意外と大きな騒音が鳴ってるんだなぁと気づく。。。 あ、外の音が少ないので音量をあまり上げなくて済むのは有り難い効果。

 

 

 

< おまけ。NCヘッドホン(bluetooth型)の選び方のポイント>

1.可能な限り試聴する。

→お店に行けないならBOSEの様に1ヶ月以内は返却できるのもある。

2.bluetoothは充電しながらでは使えない。

→お店では充電コネクタが繋がってるので注意。

3.ある程度下調べして行く(新製品or古いか)

→量販店に出向しているメーカーの人でも、よくわかってない人がいるので注意。

4.悩んで財布に余裕があれば高い方を買う。

→ 中堅のNCヘッドホンは慣れると外の音が気になるので、良いのを買った方が後悔しない。

 5.目的を明確にして買う。

→サーバの音消したいとか、地下鉄の音消したいとか、静かに音楽聴きたいとか、目的があると選びやすい。

 

 

では、よいノイズキャンセリングライフを!

201711_ノイズキャンセリングヘッドホンを買った話

 

仕事でサーバ的な物の密集地にずっといたところ、軽い頭痛がするようになりました。

 

 

どうやらサーバのファンの駆動音や風切り音が原因の様子。

 

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困っていたら「ノイズキャンセリングヘッドホンがいいよ」と

アドバイスを頂いたのでビックカメラに足を運び、2時間かけて選定。
(機種はSONYのWH-H900N。理由は次回)

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翌日から通勤~仕事(前述の場所)で使い始めましたが、騒音がかなり改善された上に

NCヘッドホンを使う前より気分が楽になるという発見がありました。

 

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どうやら普段から道路の走行音、地下鉄の音、ビルの空調等、気にしていない音でも脳のリソースを使っているようで、それが減った事で余裕ができている気がします。

 (勿論体力的には変わらず疲れているわけですけど)

 

 

 

とりあえず「電車の通勤時間が長くて疲れる」とか「体力仕事じゃないのに疲れやすい」という人はNCヘッドホンを使ったほうがいいかもしれません。

 

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☆ヘッドホンの選定の話は次の更新で書く予定です。

 

つづく

 

 

 

201710_HHKB Meetup 余談 HUTA2(?)の話

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先日の「HHKB ユーザーミートアップ」のライトニングトーク登壇するにあたり「HHKBのHUTAについて話して欲しい」と依頼されたわけですが、内容に行き詰まっていました。

 

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何しろ制作を始めてから1年が経過、大体固まっているので新しい追加要素がない。

基本のコンセプトは「HHKB Proを合理的に持ち歩く」なので、素材とデザイン以外のプランがありません。
(金属化出来るとすごく変わるんですけど現時点で個人で手が届かない)

 

 

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(改良自体は地味にしている)

 

 

このままではTokyo mecanical keyboard  meetup vol.2 のスライドで終わってしまう。。。(誘惑)

 

という事で、散々悩んだ結果、別物を作ることにしました。

 

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HHKBのHUTAとはチョットチガウンダヨー。

 

 

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イベントのスライドでは時間の関係もあったので詳しく書いていませんが、

 

 

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HHKBのHUTAが「スマホ、小型のタブレットで使える」に特化していったのに対して、このHUTA2(?)はsurfaceの様な大型タブレットPCに向けて作っています。

 

 

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(iPad Proの9.7、12.9はテスト済)

 

 

また、これは支えのために後ろにスペースがあるのでバッテリーやケーブルも搭載できるため「遅延やチャタリングが発生しないUSB型が使える」と言う利点があります。

 

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(小型PCなら入るかもというスペース)

 

 

現状まだコンセプトモデルの段階なので、「据え置き型」か「持ち運び型」か、

「HHKB Pro on ___」なのか、「 vortex core on ___」なのか「Let's split on ___」なのか(どんどんニッチになってゆく)決まっていません。


という事で、大型タブレットとメカニカルキーボードの組み合わせで「こんな場所で使っているよ」とか「こう使いたい」とかあれば聞かせてくださいませ。

 

 

 

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大型タブレット縦置きの需要ってあると思うんだけどなぁ。。。

 

 

 

つづく。