2017.02_GPDWINの勝手な再起動とキーボード行方不明問題。
前年末から幾つか出ていた更新ファイル
1.windowsファイル
2.BIOS
3.ドライバ
4.JOYスティックドライバ(2種類)
速度改善等、特にJOYスティックの更新は専用別ソフトがいらなくなったので快適です。
ただ、以前より出ていた「電源が勝手に入る」
「キーボードが行方不明になる(戻らない)」は改善されず困っておりました。
そのまま1ヶ月ほど放置しておりましたが症状が悪化してきた(キーボードが使える時間が起動後5分くらい)ので色々と探索してみました。
1.自動起動問題。
→起動ログを見てもシステムで起動してるようでイマイチわからない。(windowsアップデート等は切っていた)
最終的にはWakeOnLANの設定を見直して「起動しない」設定で改善しました。
2.キーボード喪失問題。
→USBキーボードを「削除」したり「使っていない時は止める」の停止(紛らわしい)など試してみましたが改善なし。
そして前出の「ドライバ」を再インストール。。。でも、関係ない。
そこでふと、使っていないJOYスティックとマウス補助ソフトを思い出したので「スタートアップ起動」を停止。
見事キーボードは見失わなくなりました。
もし同じような症状が出ている方がいたらお試しくださいませ。
2016.12_LapBook レビュー的なもの。
Chuwi LapBook レビュー的なもの3回目。
クリーンインストールしたあとは、Windows10機としてそこそこ快適に使えています。
以下感想。
良いところ
1.安い!(購入時約23,000円)
2.軽い(15.6inchで約2kg)。
3.ファンの音がしない。(無い)
4.WEBとillustratorの線画程度なら快適(メモリ4G)
5.USB充電器で充電できる!(使いながらでなければ1Aでも充電可能)
5.デザインがわりと良い。
微妙なところ
1.スリープ時数十分(?)ごとに『カコ・カコ・カコ・カコ・カコ』と鳴く。(固有端末のかも知れないけれど)
2.タッチパッドの設定が出てこない(※OS再インストールしてから気づいたので最初はあるかも)
3.スピーカーはオマケ。
謎仕様キーボードなど、多少微妙なところはありますが「大画面のタブレットにスタンドとキーボードが付いている」と思えばわりと良い感じではないかなと思います。
余談ですがsundiskのultra fitをWindows10のReadyBoostで使おうと思いましたが使えませんでした(項目が出ない)。
とりあえずLapBookの話はひとまずココまで。
さて、図面書かねばね。。。
2016.12_chuwi LapBook
本来の目的(illustratorの作成)が終わってから到着した『Chuwi LapBook』
(急ぐなら送料追加を払えば良いんですが)
とりあえずブログ書き用にでもしようと思います。
もちろん起動したら即座に「admin」画面が上がるチャイナクオリティ。便利ですが。
言語は英語のみなので速やかに日本語の追加。
「設定(ギア)」→「文字」→「日本語」
端末自体はOS以外ソフトウェアが全くないので、64GB中40GB以上空いているのは素晴らしいです。
外装は安価らしくプラスチックですが、梨地はなかなか良い感じ。
裏はプラの成形が甘いところもあり気を抜いたかな?という気もしますが、、、
この端末ファンレスだ!
ファンレス15.6インチなんて初めて見たわ。。。
とりあえず仕様的には大満足なんですが『起動画面がadminスタート』という仕様は気分的に落ち着かないのでクリーンインストールを敢行しました。
1.Double DriverをDL→ドライバーのバックアップ。
2.Windowsライセンスキー確認。
3.Microsoftからwindows10をDL→USBから起動。
4.Double Driverでドライバの復旧。
※今回はカメラドライバが『証明書なし』で復旧できず。(回避方法は検索すれば出ますが、PCのカメラはどうせ使わないのでそのまま放置しています)
5.念のため新しいMicrosoftアカウントを取得して完了。
Androidのデュアルでは無いのでわりと簡単な作業でした。
それにしてもマイクが2個あるのは何なんだろ。。。。?
ステレオという割には微妙な位置なんだけど。。。
続く。
2016.12_LAPBOOK到着
chuwi Lapbookが約3週間かかって到着しました。
日本郵便のハズが佐川から。。。なぜだ。。
今日は時間がないので梱包写真くらいにしておきますが、『チャイナ仕様の梱包はどんなもんか?』がわかれば個人輸入『しよう』『やめとこう』の判断がつくかなと思うので上げておきます。
外の包みを破るとひしゃげた外箱。
まぁ大きいのでこの位は想定内。
GPD WIN比較。流石15インチは大きいです。
納品書と変換プラグ。いい感じに『雑』。
小物の箱になぜか『外箱にない』凹みが。。。?
専用ケーブルなのにUSBコンセント。受け側もUSBで良いんじゃないのか。
そして思った以上にいい色の筐体をしたlapbookでした。
本体には傷とか無いし(偏見)、これで2万円ちょいならいい感じだと思う。
週末少し時間作ってセットアップしよう。
続く。
2016.11_USB-CコネクタとGPD WIN
小ネタ。
先日GPD WINのUSB-Cをなんとか使えないかとこんなUSB-C→USB-Aのコネクタを買いました。
コンパクトでUSB-Cケーブルの間に挟むだけという便利そうな機器。
中華サイトで注文して放置すること3週間、
やっとこさ到着。
なんてコンパクト!
早速取り付けて見る 事に。。。
(グラグラ)
あれ。。。?
刺さってなくね?
どうやらディスプレイのストッパー(?)で奥まで。。。いや、ほとんど刺さっていません。
ストッパーを削ればいけそうですが、いつ手放すかわからないのでとりあえずは放置。
。。。しているうちに家族の持つPCにドナドナされていくのでした。。。
2016.11_クラムシェル型の小型PC
相変わらずLAPBOOKは到着しません。
さて、先日GPD WINが発売されて、UMPC界隈は大絶賛の嵐。
やはりパワフルな小型PCは需要あると思うのですが、ASUS のT90以降(VAIO P以降?)全くと言っていいほど発売されません。
いや、タブレットはiOSやandroid、Windowsとたくさんでてるんですが、、、頭が硬いせいか、あのsurfaceタイプの『くっ付くキーボード』に慣れませんん。
ということで、DIY。
色んな自作系を彷徨い、最終的にはラズサイオン( http://rabbit-hutch-lab.com/blog/?page_id=111 )を参考に見様見真似で作って見ました。
iPad mini4キーボードケース。(アクリル)
これにほぼ同サイズのmipad2を入れればUMPCが出来るはず。。。!
そう言えば最近mipad2の話を見なくなったし、値段も微妙に落ちなくなってきたけど新機種とか出るのかな?
輸入だと注文してからずいぶんかかるし、新型出るなら待ちたいし、ちょっと購入躊躇するなぁ。。。
2016.11_chuwi LAPBOOK 注文
GPD WINの設定(主にキー配置)はだいぶ落ち着いてきたのでiPadカバーの設計を再開させようと思った矢先、
広いPC画面を必要とする作業が発生(WEB上でやる作業って画面の広さ必要過ぎて困る)
しかし現在ウチにあるのはGPD WINと子供用にしているMacbookAir11のみ。
先日発表したMacbookProも12月下旬発送。。。
(使用頻度からすると今回購入は微妙)
というわけで、「GearBest」にて15.6インチPCなのにAtom z8300、容量64GB、2万円弱という「CHUWI LapBook」を注文してみました。
「CHUWI LapBook Windows 10 Laptop」
( http://butsuyoku-gadget.com/chuwi-lapbook/ )
・・・どうせ買うなら面白い端末でGPD WINともMacbookPro13とも
競合しないのがいいかなと。
今回もなんだかんだで2-3週間かかりそうだなぁ。。。